クルック―が法王になるところまではやろうと思ってたんですが、
ヘルマン革命始めてしまったので書きます。
マグナムでの追加分にまったく触れてないので、
あくまでランスクエストの記事扱いとします。

概要
タイトル | ランス・クエスト |
開発元 | アリスソフト |
ジャンル | RPG |
機種 | PC |
発売日 | 2011/08/26 |
傾向 | ダンジョン探索 |
プレイ時間 | 約30時間 |
総評 | B |
一言 | レベリング地獄 |
ランスシリーズ8作目。
3ぶりに自由都市に場所を移して、
より冒険者らしいスタイルに戻りました。
プレイしたのはバベルの塔上ってパステル倒すとこまで。
主要なキャラは大体仲間にしたつもりですが、
ざっと攻略見て知ってるのだけでも
リズナ、バーナード、てる、ロッキー、カロリアと結構漏れてますね。
シナリオ
お話し的にはほぼ進んでおらず、カラーとAL教にパイプができただけです。
大国や魔軍の動向はほとんど窺い知れないので、
各勢力のまとめ兼ねたお祭りゲーと言った感じ。
システム
見てくれはかなり違いますが、ゼス崩壊と似たようなシステムです。
基本的には拠点を構えて行先のダンジョンを選択して、
ダンジョンはイベントマス+ランダムエンカで進行。

1つ大きく異なるのがモルルンの存在で、
レベルがリセットされる代わりに基礎能力が上がります。
(2回目以降は下げ幅が減り、現レベル-5くらいになる)
評価
総合評価
3,6,7辺りが好きな人はストーリー的に大分物足りないと感じると思います。
お祭りゲーらしくキャラクターの意外な一面が垣間見れたり、
好きなキャラクターだけで編成組んだりはできますが、
Ⅹに向けて軌跡を辿っている途中なのでそっちでやりたい心境ではあります。
この辺は特にリアルタイムでやってた人たちとかなりの温度差がありそう。
