げーむろぐ

クリアしたゲームの備忘録。RPG/アクション/ADV/ノベルがほとんど。

「MOTHER」― 雰囲気を楽しめるなら随所に拘りが感じられる良作

どこかでやりたいけど環境がGBAMOTHER1+2くらいしかないし結構高いんだよなと
思っていたらSwitchで配信されて今年中くらいに考えていたんですが、
ちょうどいい期間ができたのと某所でPollyannaのMADが流行っていたので。

タイトル画面
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「AMBITIOUS MISSION」― 時間の概念を巧みに取り入れたシナリオは見事だが、泣きゲーとしては今一つ

個人的昨年No.1ノベルゲームだった金色ラブリッチェと制作繋がりでプレイ。
cross-claymore.hatenablog.com

金色ラブリッチェとの比較を書いている部分が多いです。
(知らんがなって人はすみません)
あっちのネタバレはしていないのでその点はご安心を。

タイトル画面

根幹のテーマや全体から見た各シナリオの役割、
伏線の巧みさ等諸々金色ラブリッチェと似通っていますが、
雰囲気は大きく異なるので好みは分かれると思います。

金融・投資の仕組みを理解しないと話についていけない部分がありますが、
本編中でその辺も全部説明してくれているので知識ゼロでも何とかなります。

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「ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-」― クロノクロスファンならアリ

サテラビューで配信されて以来一度も移植されず、
半ば伝説と化していたゲームが実に26年の時を経てプレイ可能となりました。
クロノクロスの設定を追いかけていく内に本作に辿り着き、
ハードが非常に特殊なためプレイできず移植を望む人も多かったと思います。

タイトル画面

私自身サテラビューの存在自体を本作で初めて知りました。
クロノクロスもリアルタイムではなく5年ほど遅れてプレイしていて
最初から諦めていたこともあり移植されると知った時は非常に驚きました。
最近のスクウェア・エニックスのリマスターブームに乗っかった形でしょうか。


クロノクロス自体は3年前にプレイし直したばかりだったので
リマスターやるならもうちょっと時間置くかなという感じでしたが、
本作を目当てで購入しました。

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「イースIX -Monstrum NOX-」― 雰囲気は重めだが異能を駆使した探索がとにかく楽しい

イースⅧが良作だったのでイースシリーズも一通りやってみようと思ったものの、
Ⅰ・Ⅱのシステムが古すぎてちょっと…となり序盤でやめてしまっていましたが、
ⅨはⅣ(セルセタ)、Ⅷとシステムがほぼ同じというのと、
ⅧとⅨ比較すると遊んでて面白いのはⅨ、という声が多かったのでやってみました。

タイトル画面

概ね下馬評通りで、探索面でのアクション性が強く宝箱の取り方を考えるだけでも
楽しい仕上がりになっていますが、雰囲気はⅧと大きく異なり閉塞感が強いため
過去作のどういうところが好きか、でお勧め度合いは変わってくると思います。

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「ドキドキ文芸部プラス!」― 怪作の皮をかぶった意欲作

最初は熱心に推してる人が言葉遊びが云々言っていたくらいでしたが、
じわじわタイトルを目にすることが増えてどうもホラー方面で強烈なゲームらしい、
というのとビジュアルノベルゲーマー向きということの様でやってみました。

ポップでキュートなタイトル画面

実際にプレイ前に聞いていた内容は一応全部当てはまるもので、
ネタバレを避けて勧めようとするとそういう言い方になるか、という感じです。
キワモノとしての面が際立ってしまっていますが、
TrueEndの後に表示されるメッセージからもわかる通り、
「ノベルゲームにおいてプレイヤーとゲームがどう関わり合うか」に
真摯に向き合った作品であると感じました。

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「ELDEN RING」― 色んな意味でじっくり作品を咀嚼する人向けのスルメゲー(多分)

ちょうどPS5入手できたしということでエルデンリングに手を出してみたんですが、
正直自分には合わなかった部分が多く書こうか迷いました。
デモンズソウル、ダークソウル1~3未プレイです。

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タイトル画面

せっかちな人とか積みゲーの合間にみたいな人にはあまり向いてません。
単に高難易度の死にゲーというだけであれば、
1つ前に紹介したCOGENとか同開発のSEKIROをお勧めします。

恐らくこのゲームの見どころは広大なフィールドを探索しながら
設定の理解を深めつつ取得したアイテムやスキルを試しつつ、
気がついたらレベルが上がっているという設計になっていると思うので
昨今の親切なRPGに慣れて目に入ったものだけ摘まんでいくと
話よくわからんし敵強すぎるな、となってしまう可能性が高いです。

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「COGEN: 大鳥こはくと刻の剣」― 即座にリトライできるがそれに見合う難易度を持つ死にゲー

店頭で見かけたキービジュアルに惹かれて衝動買い(予約)しました。
最近は古めの作品やシリーズ物、リメイク辺りを漁ってることが多いので、
この手のきっかけで手に取るのはかなり久しぶりな気がします。

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トレーダー秋葉原2号店にて

「刻を戻し」と言っているので謎解き重視のゲームなのかなと勝手に想像していましたが、
ゴリッゴリのアクションゲームで所謂死にゲーでした。
2Dアクションが得意or好きか、トライアンドエラーが苦にならない人には向いていますが、
そうでない人は一度検討してみた方が良いかもしれません。


cogen.city
あらすじと基本的なシステムは公式が簡潔で見やすいです。

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