【紹介】おすすめエロゲソング5選
ちょっと以下の記事に影響されていつもと違う感じのを。
15曲を勝手に5曲に変えてます。
70点以上くらいの曲全部突っ込めば15曲くらいにはなるんですが、
90点オーバーくらいのを目立たせたかったので5曲に絞ってます。
また、中身と絡めないとコメント書けなかったので未プレイは除いています。
そのため、「Fusion Star」とか「Rumbling hearts」辺りは入ってません。
永遠のアセリア -Opening Theme-
タイトルのまんま、「永遠のアセリア」のオープニング曲。
自分の狭い観測範囲ではやたらと有名な気がする。
アダルトゲーム的にはラストバトルでオープニング曲、もしくはそのアレンジが
使用されることは珍しいから印象に残りやすい?と思ったものの、ぱっと浮かぶだけでも
・DUEL SAVIOR JUSTICE
・英雄×魔王
・戦国ランス
・PRINCESS WALTZ
と珍しくもないので違いそう。
※厳密に言うと最後の戦闘でないのも混ざってます
演奏も歌唱も力強いのが特徴。
Vocalが川村ゆみさんでなかったらここまでの曲にならなかったと思います。
イントロのタイトルロゴが表示されるまでの流れもかっこいい。
エーテルコア映し過ぎな気はするが
オープニングムービーの最後でアセリアが呟いている様に、
戦うことの理由、ひいては自らの存在意義*1を問う内容となっています。
allegretto ~そらときみ~
「この青空に約束を―」のオープニング曲。
KOTOKO曲から1曲選ぼうとしてImaginary Affairと大分悩みました。
これもゲーム中でムービーと合わせて聴きたい曲で、
最初にカモメ(ウミネコ?)の鳴き声が入っているのと、
サビ前の「…きっと、見つかるよ」の演出が良い。
歌詞としては1番のサビの「キミが背負う青い青い世界に」の部分のセンスと、
最初のサビの出だしが「忘れない」で、1番2番は「青空」で分けられてるのが良い。
後は個人的に2番のサビが好き。
beloved ~桜の彼方へ~
「それは舞い散る桜のように」の挿入歌。
ストーリーの展開がかなり唐突でフォローもなく、
歌詞も中々に難解なので初見では何じゃこりゃという印象が強烈。
ここで第一部終了で第二部がスタートみたいな感じだと
名作として語り継がれるんではというくらいに良い要素は多いんですが…
なら何でランクインしてるんだ、という話ですが
単純にメロディが良いというのと、
歌詞中にあまり見ない言葉や言葉遊びが多いところ。
1番と2番で同じ音で違う漢字を当てていたり、
特殊なルビを振っていたりするので歌詞見ながらだと
また違う印象を受けると思います。
夢笑顔
「真・恋姫†無双 〜萌将伝〜」の挿入歌。
実質的にエンディングの様な扱いですが、一応挿入歌*2。
1イベントの終わり際に流れて、ムービーでもないので速めに読んでると
フルで聴けないどころか最初のサビだけで終わりかねないのもあって、
ライブで聴くまでこの曲全然覚えてませんでした。
FDらしくお祭り作品の〆であり、作曲者曰く学園祭の終わりのイメージだそう。
一時の平穏を憂うようにも、ifの世界に別れを告げるようにも聞こえます。
恋姫シリーズ自体が、ふざけてる設定に見えて結構シビアな作品であるのと
真エンディング扱いされる終わり方がないのもあって、
運命のイタズラに翻弄されるような切なさを個人的には強く感じます。
Dawn walker
「PRINCESS WALTZ」のエンディング曲。
オープニングの方は、みんなで決めるゲーム音楽ベスト100の第3回で
結構上位にランクインしている作品なので、
この手のゲームやらない人も知ってるかもしれません。
ストーリー的にも大団円からの再出発といった形で、
歌詞の方も終始「困難な道のりだけどこのメンバーでなら乗り越えられる」みたいな感じ。
1番が朝焼け、2番が夕暮れで似た情景ながら対比してるのが特徴でしょうか。
エンディング前のシーンで使用されている曲のタイトルが「暁」であり、
1日の始まりである夜明けを道程の出発地点として印象付けられます。
おわりに
「Re:TrymenT」とか「魂の慟哭」とかも同格なんですが今回は除外。
普段の作品の記事ではOP/EDにはあまり触れずにBGMのことばかりなので新鮮でした。
また何か機会があればやるかもしれません。
追伸(近況)
最近まともにクリアしてなくていつもと違う感じのばっかりな気もしますが、
近況としては「ランスⅩ」と「夏の終わりのニルヴァーナ」の途中です。
planetarianが延期とか言いつつ1週間も経たずに届いたので早くやりたいです。